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製造部門のデジタル化を推進し、帳票管理を効率化、信頼性向上へ

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製造部門のデジタル化を推進し、3,000枚以上の帳票を削減

株式会社ほしゆうでは、全社的なデジタル化を推進する中で、製造現場の業務改善に向けた取り組みを進めています。その一環として、帳票管理の電子化を目的に「カミナシ レポート」を導入。毎月3,000枚以上使用していた紙の帳票をデジタル化し、製造工程での業務効率と信頼性の向上に大きく貢献しています。

製造現場で行われる各工程の確認・記録がデジタル化され、従来の手書き帳票に代わり、タブレットでの入力が定着しました。これにより、帳票の作成・保管・管理にかかる手間が省かれ、特にお客様からの問い合わせに対する迅速な対応が可能となりました。

また、タブレットを用いた記録は選択肢を選ぶだけで簡単に行えるため、確実な記録が実現し、さらなる製品の品質管理の強化を行って参ります。

当社では、今回の帳票管理の電子化を皮切りに、今後も製造現場でのデジタル化を進めながら、これにより、品質(Quality)、コスト(Cost)、納期(Delivery)、環境(Environment)の全ての側面で、さらなる改善を図り、お客様にご満足いただける製品とサービスの提供に努めてまいります。

画像左 カミナシレポートでの帳票入力作業の様子

画像右 従来の紙帳票とタブレットの比較

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