2024年11月6日、株式会社ほしゆうはコクヨ株式会社が主催する「ACW* AWARD」において優秀事例賞を受賞しました。

 

*ACWとはAction to Change Workstyle の略称で、働く人一人ひとりが能動的な働き方改革に取り組み、効率性・快適性・創造性の向上に取り組んでいく活動です。当社は、この理念に基づいた「働く環境」の改善を行いました。

 

このプロジェクトでは、固定デスクからフリーアドレス化をし、働きやすい環境づくりを行いました。それに加え、社内で結成された「オフィスクリーンチーム」が、業務効率向上や社員間のコミュニケーション促進を目的とした改善活動を推進。これらの努力が、柔軟かつ生産的な働き方を実現したことが高く評価された結果。

 

改善プロセスや成果については、以下のYouTube動画で詳しく紹介しています。ぜひご覧ください。

🔗 改善内容紹介動画

今後も株式会社ほしゆうは、社員一人ひとりが輝ける環境づくりに注力し、持続可能な働き方の実現を目指してまいります。

このたび、株式会社ほしゆうのDX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みが、包装業界専門紙「包装タイムス」11月4日号に掲載されました。

記事では、当社が長年の経験を活かしながら最新テクノロジーを導入し、製造業務の効率化や高付加価値の提供を目指している点が紹介されました。特に、品質管理のデジタル化や環境負荷軽減のためのペーパーレス化、従業員教育の強化により、業界内外で注目を集めている取り組みが詳述されています。

さらに、新しい印刷技術や加工技術を活用した製品開発に加え、顧客ニーズに応じた柔軟な対応を実現している点も高く評価されました。これらの取り組みは、地域社会や顧客企業との信頼関係の深化にもつながっています。

私たちは、これからも時代の変化に対応しながら、お客様に価値ある製品とサービスを提供し続けてまいります。

 

株式会社ほしゆうが昨年オープンした「サーキュラーソフトクリーム」の店舗が、建築家向けポータルサイト「KLASIC」で事例として紹介されました。この店舗は、ほしゆうが取り組む「地域循環型社会の実現」という理念を具現化したプロジェクトの一環です。

 

株式会社ほしゆうは、紙器パッケージの製造を通じて、環境負荷を軽減しながら高品質な製品を提供することに注力しています。この取り組みは、持続可能な素材を用い、リサイクル性を考慮したデザインで地域に根ざした製品づくりを目指すものです。「サーキュラーソフトクリーム」の店舗も、この紙器製造で培った環境配慮の考え方やデザイン性を取り入れています。

店舗設計においても、ほしゆうが得意とする「素材を活かしたデザイン」が大切にされており、地元産の木材や自然素材を使った建物は、紙器パッケージ製造と同様、環境と調和した設計が特徴です。また、サーキュラーソフトクリームで提供される商品のパッケージにも、ほしゆうの技術が活用されており、持続可能性とデザイン性が融合したパッケージが採用されています。

「KLASIC」の記事では、この店舗設計が持つ以下のような魅力が詳しく紹介されています:

  1. 地域資源の活用とほしゆうの技術連携
    店舗設計に使用された素材やデザインは、地域資源を活用したものであり、ほしゆうの紙器製造で培われた知識や技術が活かされています。
  2. 環境との調和
    自然光を活用した設計や、紙器パッケージと同様にリサイクル性を考慮した素材選びが特徴です。
  3. 訪れる人々への配慮
    店舗デザインとパッケージが一体となり、顧客に心地よい体験を提供しています。

株式会社ほしゆうが紙器製造を通じて培った環境配慮とデザイン性は、「サーキュラーソフトクリーム」の店舗設計にも深く反映されています。このプロジェクトは、地域循環型社会を目指す企業としての姿勢を広く伝えるとともに、地域住民や訪問者に新たな価値を提供しています。

詳細は以下のリンクからご覧ください:

「サーキュラーソフトクリーム」は、株式会社ほしゆうの想いと技術が融合した特別な空間です。美味しいソフトクリームとともに、未来を感じられる場所へぜひお越しください!

株式会社ほしゆうでは、業務効率の向上と品質管理の強化を目指し、積極的なDX(デジタルトランスフォーメーション)推進に取り組んでおります。こうした取り組みが評価され、当社のDXの施策が印刷業界の専門誌である「印刷情報2024年11月号」と「印刷新報10月10日号」に掲載されました。

「印刷情報」と「印刷新報」は、株式会社印刷出版研究所が発行する印刷業界誌で、印刷業界の最新情報や事例、技術動向を取り上げ、業界の発展に貢献しています。特に「印刷情報」11月号の記事では、当社が導入しているカミナシなどのシステムを活用した品質管理の高度化や、社内業務のデジタル化による効率化への取り組みが詳しく紹介されています。

このDX推進により、紙ベースの管理からの脱却、情報管理のスピード向上、さらには全社的なデジタルスキルの向上が進み、クライアント様への高品質な製品提供が一層強化されています。

詳細は「印刷情報」2024年11月号の特集ページをご覧ください。今後も株式会社ほしゆうはDXの推進を通じて、さらなる品質向上とお客様満足度の向上を目指してまいります。

「印刷情報2024年11月号」記事の一部はこちらからご覧いただけます
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株式会社ほしゆうは、2024年11月2日(土)から11月3日(日)にかけて、台北市の新富町文化市場U-mktで開催される「第2回新潟フェスin台北」に参加いたします。前回の第一回フェスに引き続き、今回も参加することとなり、台湾の皆様に燕三条の技術と文化をさらに深くお届けします。

第一回目のイベントでは、多くの来場者に燕三条の魅力を感じていただくことができました。主催者の公式サイトでは、その様子が紹介されていますので、ぜひご覧ください。

第一回新潟フェスin台北の様子はこちら

イベント詳細:



日時:

2024年11月2日(土) 11:00 – 18:00

2024年11月3日(日) 10:00 – 17:00


会場:新富町文化市場U-mkt
台北市萬華區三水街70號 一樓
最寄駅:捷運龍山寺站3號出口

入場無料
新潟越光米の試食も無料で楽しめます!


株式会社ほしゆうについて:
当社は、新潟県燕市で高品質なパッケージを提供する企業として、地域の魅力を世界に発信し続けています。第一回に続き、今回も新潟フェスin台北を通じて、燕三条の伝統と技術を台湾の皆様に届けることを目指します。